第12回 講義日程

講義タイトル 都市農業の現場から未来を語る
日程 12月12日(木)
講師 小野淳、中村克之、菱沼勇介、川名桂

講師略歴

中村克之
国分寺中村農園。
1966年生まれ。神奈川県横浜市出身。IT企業に18年間勤めたのち、2008年3月に就農。
国分寺市日吉町の約0.8haの農地で、イチゴの高設栽培や江戸東京野菜である東京ウドの栽培などに取り組んでいる。
2018年には、ビルオーナーとして、港区赤坂に東京農業の発信拠点「東京農村」を設立。
東京の農業者と流通事業者、農協、ベンチャー企業などの間に新しい繋がりを生み出している。
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小野 淳
株式会社農天気代表、NPO法人くにたち農園の会理事長。
1974年生まれ。神奈川県横須賀市出身。出身の日本大学で探検部に所属後、テレビ番組ディレクターとなる。
30歳で農業に転職、大手飲食チェーンの野菜生産や流通、貸し農園の運営などに関わったのち、2014年(株)農天気設立。
現在は国立市谷保で、コミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」、一橋大学生と連携した農泊ゲストハウス「ここたまや」、
子育て支援を行う古民家「つちのこや」の運営を手掛けている。
著書に、『東京農業クリエイターズ あたらしい農ライフをデザインする。』(2018年・イカロス出版)など。
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菱沼勇介
東京産農産物の流通ベンチャー、株式会社エマリコくにたち代表取締役。
1982年12月27日生まれ。農地のない街・神奈川県逗子市に育つ。
一橋大在学中に、国立市にて空き店舗を活かした商店街活性化活動に携わる。2005年に一橋大商学部卒業後、大企業を経て国立に戻る。NPO法人地域自給くにたちの事務局長に就任し、「まちなか農業」と出会う。2011年、株式会社エマリコくにたちを創業。直売所3店舗のほか、飲食店3店舗、野菜の卸売事業、小売のコンサルティング事業を展開。第3次国立市農業振興計画審議会委員(2016年)。
マイナビ農業にてコラム『直売所プロフェッショナル』を連載中。
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川名桂
1991年生まれ、東京都出身。
2014年東京大学農学部卒業後、農業法人に就職、大規模トマト栽培施設の立ち上げに携わる。
2016年より、清瀬市の関ファームにて研修開始。
2019年3月、生産緑地を借り受けて日野市にて新規就農、ネイバーズファームを設立。
現在は直売をメインに露地多品目栽培を行いながら、環境制御型施設の導入とブランドトマトの生産を目指して準備中。
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講義概要

世界有数の大都市でありながら、都心からわずか十数分の場所で農業生産が行われている街、東京。オリンピックを控え、東京の農業がにわかに注目を集めている。今回は、生産・流通・農体験といった、東京の農業界の第一線で活躍されている皆様をお招きして、その知られざる現場に迫り、都市農業の未来を展望する。

講義のポスター

講義の様子